あかちゃんは泣くのが仕事と言われますが、その通り、お話しが上手にできるまでは泣いて、いろいろ教えてくれますよね。
どうしてほしいのかわからず、なかなか泣き止んでくれないことも良くありますが、私がこれまでに試してみた方法や、効果があったなと感じていることなどをご紹介したいと思います。

1.手遊び歌
わが子は歌がとても好きなようで、泣いていても歌うと歌を聞いてくれることも良くありました。歌の種類もやっぱり童謡のような歌に良く反応している印象です。
また、手を動かしながら遊ぶ歌はより注目してくれて、泣き止むことも多かったです。童謡の歌詞を忘れてしまっているものが多いですが、レパートリーを増やしておくと、お出かけの時にもすぐ使えますよね!
なかでも良く使っていたのは、「グーチョキパー」です。手を付けて歌うと月齢が低い時期も興味をもって見てくれていました。
2.うた絵本
これは友人からプレゼントでもらったのですが、思った以上に大活躍でした!離乳食が始まったころ、特にご機嫌ななめになって食べられないことが良くあったのですが、歌絵本で歌が流れるとピタっと泣き止んで本の方をじっと見ながら食べ進めてくれました。
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我が家で愛用しているのは↑の「やさしいうたえほん」ですが、他にもいろいろあるみたいです。
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3.ビニール袋
これも良く言われますが、実際ビニール袋すきなんだな~と実感しています。
買い物に行って帰ってきても、中身よりもビニール袋をすかさず手に取って研究しています。笑
おむつ替えで泣いている時も、手に持たせてみると結構効果があることが多いです。
4.紙
紙も好きで、ぐしゃっとしたり、破ったり、振ってみたり、じっくり見て研究しています。
チラシや、レシートも見つけるとすぐに取りに行きます。
お口に入れてしまうことも多々あるので、お口に入れてしまう月齢のお子さんの場合は注意が必要ですね。
まとめ
私の実感としては、総じて歌や音がなるものが一番効果がある気がしています。
わらべ歌の先生に聞いた話では、赤ちゃんが気になりやすい音程?は「ラ」の音だそうです。
なんでも、赤ちゃんの産声は世界共通で「ラ」だそうです。楽器などの音合わせ(チューニング)も「ラ」を使うそうで、なんだか不思議ですね~。
童謡などは「ラ」に近い音が多く使われているものが多いと聞きました。